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オフセット印刷の原理


さらに詳しく原理を説明します

オフセット印刷のしくみは先ほども述べましたが、さらに詳しく説明いたします。

オフセット印刷は、版から直接印刷対象物に印刷するわけではありません。

一旦、ブランケットと呼ばれるゴム状のものに転写されてから、対象物に印刷されます。

他の印刷方式である石版印刷やコロタイプ印刷のように、水と油が反撥する作用を利用して印刷されます。

そのために、画像部分を親油性、それ以外の部分を親水性にしておきます。

水と油性インキをそこに与えることによって、画像部分にのみインキがつくことになります。

そしてその部分がブランケットに転写されることになるのです。

水と油の性質を上手く利用した方法なのですね。

アルミなどへの印刷も可能です

オフセット印刷は、紙だけが印刷の対象物ではありません。

アルミやステンレスなどの金属にも印刷をすることが可能です。

輪転機の中で印刷をすることが可能なのです。

この印刷方法ですと、さまざまな色を出すことができます。

原理は紙に印刷をするのとほとんど同じです。

しかし、金属に印刷する場合は、手間がかかります。

例えば、下地印刷、表面のコーティングなどです。

基本的に、原版・刷り版が必要となります。

ですので、初期費用が多少かかってしまいます。

大量印刷になると、コストがかなり割安になります。

ただし、少数ですと、コストがかなり割高になってしまいます。

そして機械の調整にかなり時間がかかります。

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